主にハヤカワ文庫の１４冊から（というのも未訳の本はまだ読んでないのが多いからなのですが）、オズについてのあれこれを少しまとめてみました。１冊ごとの内容や感想の紹介が横糸とすれば、こちらは縦糸といえるかもしれません。シリーズを通して垣間見えるオズの世界へ、あなたもさあどうぞ。ただし、どの項目も激しくネタバレしていますので、未読の方はお気をつけ下さいね。
魔法使い成長の記録：最初はただのペテン師だったんですけどね。いつのまにか本物のしかもけっこう力のある「魔法使い」になっていました。いったい、いつの間に？？その疑問が今、ここで解明されます！！
オズの美人大集合！：オズの国は美人ぞろい。ミョーに金髪で青い目の人が多いのですが、まあ１００年も前のお話ですしね、仕方ないですよね。
オズの魔法対決（その１）：魔法対決をつぶさに見てみると・・けっこう意外な結果に驚かされます。まずは第一弾。
1900年〜1920年のアメリカ：第1作「オズの魔法使い」が発表された1900年から第14作「オズのグリンダ」が発表された1920年までのアメリカの様子を調べてみました。
オズの歴史：簡単にまとめてみました。ノームとの戦いの歴史等、もっと追加したいものもあるのですが、今はとりあえずこれだけ。
