| 登場作品 | 「オズのブリキの木樵り」 |
| 場所 | ギリキンのウィンキー寄りの森の中の広い空き地 |
| 支配者 | バル王 |
| 住人 | ルーンたち。風船のように丸い体、手足を持ち、膨らみすぎたり尖った物でさされると破裂してしまう。穴をふさいで空気を入れれば元に戻る。 |
| オズマへの忠誠 | オズマの存在はおそらく知らない。 |
| 旅人への友好度 | 捕まって穴あけの刑に処せられるので、近づかないほうがよい。「ルーン村に近づくな」という立て札の警告に従ったほうが無難。 |
| 登場作品 | 「オズのブリキの木樵り」 |
| 場所 | ギリキンのマンチキン寄りの大きな地下洞窟 |
| 支配者 | 大ドラゴン。支配者というよりはまとめ役といったかんじ。 |
| 住人 | ドラゴン達。少なくとも１０頭以上。 |
| オズマへの忠誠 | ドラゴン達を地上から追放したのが誰なのかは書かれていないが、オズの王家の人間であったのなら、オズマの言うこともきくかも？ |
| 旅人への友好度 | 全くない。食べられる恐れがあるので、近づかないにこしたことはない。しかし、万が一近づいてしまっても、静かにして、寝ている彼らを起こさなければ、なんとかなるかも。さらに運悪く起こしてしまった場合も、とにかく静かに静かに。 |
| 登場作品 | 「オズの魔法くらべ」 |
| 場所 | ギリキンの中西部の大きな森（オズで最大の森） |
| 支配者 | ヒョウ王ググ、プラス王室付相談役の３頭。（クマのブルー、灰色類人猿のランゴ、ユニコーンのルー） |
| 住人 | いろんな種類の動物たち。 |
| オズマへの忠誠 | オズマの存在は知っている。お互いに相手に口を出さないことで、これまでうまくやってきた。 |
| 旅人への友好度 | あまりなさそう。けものたちに悪さをしなければ、まあ通り抜けることくらいは許してもらえるかも。 |
| 登場作品 | 「オズのグリンダ」 |
| 場所 | ギリキンの林の中 |
| 支配者 | クモ王。 |
| 住人 | ムラサキ色の大グモ。少なくとも１０匹以上。 |
| オズマへの忠誠 | 全くない。オズマを捕らえ、召使いにしようとした。 |
| 旅人への友好度 | 全くない。巣を張り巡らして旅人を捕虜にしようと待ち構えている。 |
| 登場作品 | 「オズのグリンダ」 |
| 場所 | ギリキンの北西のはずれ。北側には死の砂漠、西側にはウーガブーの山。 |
| 支配者 | クーイーオー女王 |
| 住人 | スキーザー。オズの他の国の住人と同じ。１０１人。 |
| オズマへの忠誠 | オズの国のこと、オズマのことを知って入るが、従う気はさらさらない。 |
| 旅人への友好度 | クーイーオー女王のことを誉めちぎって「まんざらでもない」と思わせることができれば、まずまずの扱いをしてもらえるかも。 |
| 登場作品 | 「オズのグリンダ」 |
| 場所 | スキーザーの湖の真南の山の頂上の盆地 |
| 支配者 | サイ−シツ（最高執行官） |
| 住人 | フラットヘッド。頭が平らになっている。脳ミソがないので、かわりにポケットに入れて持ち歩ける脳ミソの缶詰を持っている。 |
| オズマへの忠誠 | オズマのことは知っていたが、行き来のないのを幸いに、ずっと無視して来た。オズマの訪問により言い訳がきかなくなり、苦し紛れにオズマを捕らえようとする。 |
| 旅人への友好度 | スキーザーからのスパイと間違われてひどい目にあわされそう。 |