14.オズのグリンダ |
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登場人物名 |
性別 |
住所・出身 |
特徴 |
グリンダ |
女 |
カドリング |
(第一作から登場)オズマ姫とドロシーが湖の下に閉じ込められたのを知り、オズの王室付相談役の皆を招集し、二人の救出に向かう。 |
侍女(100人) |
女 |
グリンダの侍女。国中から選ばれた美しい乙女たち。 |
オズマ姫 |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第二作から登場)<魔法の本>で、スキーザーとフラットヘッドの争いを知り、治めるためにその地へ向かう。スキーザー達とともに湖の下に閉じ込められてしまう。 |
ドロシー・ゲイル |
女 |
(第一作から登場)オズマ姫に同行する。ともに湖の下に閉じ込められてしまう。 |
木挽き台の馬 |
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(第二作から登場) |
スキーザー |
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ギリキン |
フラットヘッドに宣戦布告した。大きな湖の真中にある魔法の島に住んでいる。 |
フラットヘッド |
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スキーザーの湖の真南にある山に住んでいる。頭が平らで脳みそが入っていない。妖精からもらった脳みその缶詰を持っている。後にグリンダによって、缶詰を頭のなかに入れてもらえて、普通の人と同じになった。それに伴い名前をマウンテーニアに変えた。 |
オンビー・アンビー |
男 |
エメラルドの都の宮殿 |
(登場せず)緑のひげの兵隊。 |
かかし |
男 |
エメラルドの都の宮殿、もしくはウィンキーの屋敷 |
(第一作から登場)オズマ姫が留守の間王座を預かる。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
タイニー・トロット |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第九作から登場)ドロシーの友達。ドロシーより一つ年下。 |
ベッツィ・ボビン |
女 |
(第八作から登場)ドロシーの友達。ドロシーより一つ年上。 |
大蜘蛛(王) |
男 |
ギリキン |
森の中にいる大きなムラサキ色の蜘蛛。家事を手伝ってくれる召使い欲しさに、ドロシーとオズマ姫を虜にした。 |
大蜘蛛(10匹) |
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蜘蛛王の家来。 |
カニ |
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緑色のカニ。蜘蛛の巣を切ってくれた。お礼にオズマ姫は、カニの望み通り白くしてあげた。 |
霧の乙女たち |
女 |
霧の谷(ギリキン) |
深い霧のたちこめている谷にいる精霊。オズマ姫の呼びかけに応じ二人を渡らせてくれた。 |
サイ-シツ |
男 |
フラットヘッド |
最高執行官。彼の言葉が法律。 |
フェロ執行官 |
男 |
フラットヘッドでは皆が執行官。 |
ラーライン |
女 |
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(登場せず)妖精の女王。オズの国の上を通りかかった時に、フラットヘッドに脳みその缶詰をくれた。 |
ローラ・フラットヘッド |
女 |
フラットヘッド |
サイ-シツの妻。脳みそ缶詰を4つ持って魔女になったが、スキーザーに黄金のブタにされてしまった。 |
フラットヘッド (4人) |
男 |
斧と槍で武装した頑丈なフラットヘッド。 |
若者(4人) |
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スキーザー |
やってきたオズマ姫とドロシーを迎えた。 |
クーイーオー女王 |
女 |
スキーザーの最高権力者。傲慢な性格で性悪。見かけは15,6歳。世界でただ一人のクランビック魔女と名乗っている。無慈悲で恐ろしい。ローラの作った毒でダイヤモンド・スワンに変身させられ、魔術はすべて忘れた。 |
レディ・オーレックス |
女 |
スキーザー |
女王の侍女。オズマ姫とドロシーの面倒をみるようにとクーイーオーから命じられる。後にスキーザーの女王となる。 |
三人の<魔法の達人>アウダ・アウラ・アウジャ |
女 |
フラットヘッド、魚の姿の間はスキーザーの湖にいた |
美しい少女たち。フラットヘッドを治めていた。人々にいろいろなことを教えた。しかし、彼女達を妬んだクーイーオー女王が三人を魚に変えてしまった。その時三人が、自分達を殺したら女王の魔力は消えうせると言ったため、女王は彼女達を殺すことができずにいた。女王は三人の魔法と道具を奪ってしまった。エルヴィックと赤毛のリーラのおかげでもとの姿に戻った。後にマウンテーニアを治めることになる。 |
エルヴィック |
男 |
スキーザー |
潜水艇で出陣したが、女王が白鳥になってしまい戻れなくなってしまった。三人の<魔法の達人>をもとの姿に戻すため、勇敢に赤毛のリーラと交渉した。そのすぐれた判断力と忠実さと賢明さを買われて、後に首相になった。 |
若者(3人) |
男 |
潜水艇で出陣したが、女王が白鳥になってしまい戻れなくなってしまった。 |
ブラスバンド |
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オズマ姫とドロシーを宮殿まで送っていった。 |
召使い |
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女王の代わりにいそいそとオズマ姫とドロシーに仕えた。 |
コウノトリ |
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カドリング |
グリンダの空飛ぶチャリオットを引いてきた。 |
ブリキの木こり |
男 |
ウィンキーの城 |
(第一作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
ツギハギ娘 スクラップス |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第七作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
モジャボロ |
男 |
(第五作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
チクタク |
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(第三作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
カボチャ頭のジャック |
男 |
ウィンキーの広いカボチャ畑 |
(第二作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
キャプテン・ビル |
男 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第九作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
ヒキノバシ・ウォルグ・ムシノスケ・ガクシャ |
男 |
王立大学 |
(第二作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
カエルマン |
男 |
イップの国 |
(第十一作から登場)グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
ヘンリーおじさん |
男 |
エメラルドの都 |
(第一作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
エムおばさん |
女 |
(登場せず) |
オズの魔法使い |
男 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第一作から登場)王室付相談役。グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
ガラスのネコ |
女 |
(第七作から登場) |
ピプト博士 |
男 |
エメラルドの都 |
(登場せず) |
ボタン・ブライト |
男 |
フィラデルフィア、エメラルドの都の宮殿 |
(第五作から登場)グリンダとともに二人を救出に向かう。途中、ギリキンの森で迷子になる。 |
幸運なオジョ |
男 |
エメラルドの都 |
(第七作から登場)グリンダとともに二人を救出に向かう。途中、ギリキンの森でボタン・ブライトが迷子になったのに気づく。 |
臆病ライオン |
男 |
エメラルドの都の宮殿、カドリングの森 |
(第一作から登場)グリンダとともに二人を救出に向かう。 |
ヒョウ |
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ギリキンの森 |
ガラスのネコにかみついてきた。 |
トラ |
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迷子になって眠っているボタン・ブライトに襲い掛かろうとしていた。グリンダの魔法で動けなくなってしまう。 |
灰色オオカミ |
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ギリキンの森 |
迷子になって眠っているボタン・ブライトに襲い掛かろうとしていた。グリンダの魔法で動けなくなってしまう。 |
赤毛のリーラ |
女 |
ギリキン |
ユークーフー。だれも助けたことがないが、悪いことをしたこともない。自分自身の楽しみのためだけに魔法を使う。エルヴィックのたくらみで、三人の<魔法の達人>を元の姿に戻した。 |
大きなワニ |
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リーラの家 |
リーラのペット。いろいろな姿に変えられている。 |
クモ |
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赤と緑のトカゲ |
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ツノガエル |
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黒いネズミ |
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マウンテーニア |
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かつてのフラットヘッドのこと。 |
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