12.オズのブリキの木樵り |
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登場人物名 |
性別 |
住所・出身 |
特徴 |
ブリキの木こり |
男 |
ウィンキーの城 |
(第一作から登場)かつての恋人を探しに旅に出る。途中、ミセス・ユープにフクロウに変身させられた。 |
かかし |
男 |
エメラルドの都の宮殿、もしくはウィンキーの屋敷 |
(第一作から登場)木こりの旅に同行する。ミセス・ユープにクマに変身させられた。 |
流れ者のウート |
男 |
故郷はギリキンの片隅 |
少年。オズの国中を旅している。礼儀正しくて頭のいい少年。ブリキの城にやってきて木こりの話を聞き、恋人を迎えにいかないのかと言う。木こりの旅に同行する。ミセス・ユープに緑色のサルに変身させられた。 |
門番 |
男 |
ウィンキーの城の門に勤務 |
ウィンキー人。ブリキの制服を着ている。誰にでも丁寧に接するようにしつけられている。 |
召使い |
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ウィンキーの城に勤務 |
木こりに笛で呼ばれ、ウートに食事を用意する。木こり達の旅の支度をする。 |
ニミー・エイミー |
女 |
マンチキン |
木こりのかつての恋人。東の魔女と暮らしていて奴隷のように働かされていた。魔女がいなくなってから家を出て行った。今はチョップファイトと結婚している。 |
東の魔女 |
女 |
(登場せず)悪い魔女。木こりの斧に魔法をかけ、次々に切断していった。兵隊の剣にも同じような魔法をかけた。ドロシーの家につぶされ灰になった。<魔法のノリ>を持っていた。 |
クー=クリップ |
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木こりの友人。腕のいいブリキ職人。木こりの身体を次々にブリキにしてくれた。兵隊の身体も同様に。 |
ドロシー・ゲイル |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第一作から登場) |
オズの魔法使い |
男 |
(登場せず) |
ブリキの小鳥 |
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ウィンキー |
ブリキの笛の音に似た声で歌う。 |
ブリキ職人 |
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毎朝小鳥のねじをまく。 |
ウォルグ・ムシノスケ |
男 |
王立大学 |
(登場せず) |
ルーンたち |
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ルーン村 |
ボールみたいにまるっこい。 |
バル王 |
男 |
ルーンたちの王様。 |
パンタ |
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大柄なルーン。横柄。大きくなり過ぎて破裂。 |
ティル |
女 |
修理担当のルーン。 |
ユープ |
男 |
カドリングの洞窟 |
(登場せず)第七作に登場した人食い巨人。 |
ミセス・ユープ |
女 |
ユープ城(ナンダ坂国の谷間) |
ユープの妻。ユークーフー。情のない大女。変身の魔法が得意で木こりたちを変身させてしまう。城から出たことはない。いつも身に付けているエプロンに魔力がある。オズマ姫に緑色のサルに変身させられた。 |
ポリクローム |
女 |
空の宮殿 |
(第五作から登場)虹に置いていかれてしまったところをミセス・ユープにつかまり、カナリヤに変身させられてしまった。 |
オズマ姫 |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第二作から登場)ユークーフーの魔法で変身させられた皆の姿をもとに戻してあげた。 |
チクタク |
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(登場せず) |
カボチャ頭のジャック |
男 |
ウィンキーの広いカボチャ畑 |
ピプト博士 |
男 |
マンチキン |
ヒョウ |
男 |
ギリキンの森の中 |
お腹をすかしていて、ウートを食べようと襲う。あらっぽいが、性格はいい。 |
ドラゴン |
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地下の洞窟 |
地上から追放されて、百年に一度だけ食べ物を探しに出ることを許されている。 |
グリンダ |
女 |
カドリング |
(登場せず) |
ジンジャー |
女 |
マンチキン |
(第二作に登場)緑色のサルだったウートを気に入る。 |
早足トミー |
男 |
胴体が長く、足が20本ある。おばあさんに不幸な願い事を叶えられてしまい、今の姿になってしまった。頼まれれば誰のためにでも手紙を届けに走る。ポリクロームが魔法で元の姿に戻してあげた。結構ハンサムな青年。 |
おばあさん |
女 |
(登場せず)妖精だか魔女だか。トミーの足を20本にしてしまった。消息不明。 |
ラーライン |
女 |
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(登場せず)妖精の女王。オズの国に魔法をかけてフェアリーランドにし、妖精を一人支配者として置いていった。 |
トト |
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エメラルドの都の宮殿 |
(第一作から登場) |
ツギハギ娘 スクラップス |
女 |
(登場せず) |
ボタン・ブライト |
男 |
フィラデルフィア、エメラルドの都の宮殿 |
オジョ |
男 |
マンチキン出身、エメラルドの都 |
ヘンリーおじさん |
男 |
エメラルドの都 |
エムおばさん |
女 |
木挽き台の馬 |
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エメラルドの都の宮殿 |
(第二作から登場)<赤い馬車>を引きオズマ姫とドロシーを運ぶ。 |
ブリキの兵隊 |
男 |
マンチキン |
ブリキの木こりにそっくり。違いは剣をもっていること。名前はファイター大尉。木こりと同じくクー=クリップにブリキにしてもらった。木こりがいなくなった後にニミー・エイミーと恋仲になったが、雨に濡れてさびついていた。一行に加わる。今回の冒険の後オズマ姫に仕える兵隊となり、ギリキンの地に派遣された。 |
ニック・チョッパー(首) |
男 |
ブリキの木こりのかつての首。クー=クリップの戸棚の中に入っていた。 |
知人 |
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マンチ山の上 |
(登場せず)ニミー・エイミーの知人。東の魔女が消えてから一緒に暮らすことにしたらしい。 |
チョップファイト |
男 |
マンチ山 |
ブリキの二人の身体を寄せ集めてクー=クリップに作られた。その後クー=クリップと別れて、今はニミー・エイミーの亭主となっている。 |
カバキリン |
男 |
見えない国(マンチキン) |
藁が大好物。図体の大きい怪獣。 |
ミセス・ブタノ・キーコ |
女 |
マンチ山への途中の平原 |
オズの魔法使いの飼っている9匹のコブタの母親。ブタノ・ブツクサ教授の妻。 |
ブタノ・ブツクサ |
男 |
キャベツの栽培法とコーンの熟成法の教授。 |
空色のウサギ |
男 |
ニミー・エイミーの家の近く |
ニミー・エイミーの畑からキャベツを失敬している。空気の壁の下をくぐる穴を掘っている。一行が通るのを快く承諾してくれた。 |
おとうさま |
男 |
空の宮殿 |
(登場せず)ポリクロームの父。 |
虹の娘たち |
女 |
虹の上で踊る。ポリクロームの姉妹。 |
タイニー・トロット |
女 |
エメラルドの都の宮殿 |
(第九作から登場)ドロシーの友達。ドロシーより一つ年下。 |
ベッツィ・ボビン |
女 |
(第八作から登場)ドロシーの友達。ドロシーより一つ年上。 |
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